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ひざ痛・変形性膝関節痛

臨床歴17年の経験豊富な院長が、ひざ関節痛(変形性膝関節痛)についてわかりやすくご説明いたします。少し長いですが、ひざ関節痛でお悩みの方はぜひ最後までお読みください。(2022.10.14更新)

下の目次をタップすると、読みたい箇所にジャンプします。戻る時は画面右下の上向き矢印↑をタップしてください。

1.ひざ関節痛でよくある症状

  • ひざの痛みで少し歩くのもつらい
  • ひざの内側やお皿の上あたりに痛みがある
  • ひざの痛みでサポーターが手離せない
  • 以前、ケガ・事故等でひざを傷めたことがあり定期的に痛みを繰り返している
  • 軟骨がすり減っている、変形性ひざ関節症と言われた
  • ひざの水抜き、ステロイド注射、ヒアルロン酸注射がやめられない
  • 将来的には手術が必要と言われている
  • 自転車に乗っていて、降りるとひざの痛みがひどくなる

このような症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

2.ひざ関節痛の人口

Qアングル 向かって右側:男性、左側:女性の違い

40歳以上を対象とした大規模調査では変形性ひざ関節症は全国に2530万人。60歳以上の2人に1人はひざ痛を抱えている。男性860万人、女性1670万人と女性のほうが約2倍も多い

 

また別の調査では40歳以上の女性の約6割にひざ痛があり、60歳代女性の4割、70歳代女性の7割が変形性ひざ関節症であるというデータがあります。

 

女性が多い理由としては、もともとの筋肉量が少ないことや、骨盤が男性よりも広いので(注)ひざ関節の外反角度(Qアングル)が大きく、ひざ関節に負荷がかかりやすいことなどが原因と言われています。

 

(注)元々太ももの骨とすねの骨は、まっすぐではなくX脚気味になっています。このX脚(Qアングル)の角度が図のように女性の方大きくなっています。

3.ひざ関節の構造

ひざの構造①(右ひざ)

ひざの構造②(右ひざ)

ひざの構造③(右ひざ)

●ひざ関節には非常に大きな負荷がかかる

 

●平地を歩く時で体重の5倍階段を降りるときには8倍の負荷がかかる

 

60キロの体重の人が歩くときには300キロの負荷がかかる

 

痛みなくスムーズに歩けるのは軟骨が重要な役割を果たしている。ひざ関節には2種類の軟骨がある。軟骨には血管・神経がない

 

●関節軟骨は少しでも残っていれば再生すると言われている

 

1つ目の軟骨は大腿骨と脛骨の関節面にある硝子軟骨(しょうしなんこつ)で厚さ約3ミリ、表面がガラスのようにツルツルで衝撃吸収と滑らかに動かす役割

 

2つ目の軟骨は骨を安定させる半月板と呼ばれる線維軟骨(せんいなんこつ)。衝撃吸収とひざ関節の安定化の役割

 

●関節は関節包と呼ばれる袋に包まれ、関節液で満たされ潤滑が図られる

 

●関節包の内側には滑膜という膜があり、関節液を分泌し軟骨の栄養補給を行う

 

サプリメントとしてヒアルロン酸、コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンを飲んでも関節軟骨には血管がないので届かない。意味がない


●幹細胞によるひざ軟骨の再生治療が確立されるまでには、まだ時間が必要。自費であるため多額の費用がかかる


●もしひざ軟骨の再生が成功しても根本原因である”ひざ関節のねじれ”が改善されず、過剰な負荷がかかり続ければ、再生した軟骨もすぐに削られてしまう

 

4.対処療法の繰り返しによる重症化

<ロコモティブシンドローム>

ひざが痛いとき多くの場合は、まずはご自身で湿布、サポーターを試すのではないかと思います。それでも改善しない場合は、整形外科へ行き鎮痛剤の処方、ステロイドの注射、ヒアルロン酸注射をされると思います。

 

ステロイド注射を打てば、その強力な鎮痛作用で多くの場合、痛みは治まります。またひざ関節内の滑りを良くする目的で行われるヒアルロン酸注射にも局所麻酔薬キシロカイン(リドカイン)が含まれていますので痛みが緩和されるのはある意味当たり前です。

 

痛みが治まると普通に歩けるようになります。しかし痛みの根本原因である ”ひざ関節のねじれ” は改善されていません

 

“関節のねじれ”を放置したまま歩けば、ひざ関節への負担はかかり続け関節軟骨はすり減り、やがて変形性ひざ関節症に進行してしまいます。

 

変形が進行し末期状態になると人工ひざ関節置換術を勧められます。片方を手術すれば、もう一方もすることになり両ひざの手術をされている方も少なくありません。

 

ひざ関節を手術された方はすべての方が痛みが改善される訳ではありませんし、ひざ関節周囲の筋バランスは改善されていないので痛みの再発のリスクもあります。

 

歩行バランスが崩れたことで股関節痛や、慢性腰痛を発症される方も多くいます

 

またひざの痛み、股関節、腰痛ががあることで活動量が減り、ロコモティブシンドロームから要支援、要介護、寝たきりになるリスクが高まります

 

このように痛みを止めることだけを目的とした対処療法を繰り返した結果が要介護、寝たきりを増やすことにつながっています。

 

ひざ関節痛は対処療法を繰り返すだけで根本的な対処をしないと構造自体の破壊がどんどん進行してしまいます。安易に対処療法を繰り返すのではなく、できるだけ早い段階で根本原因の解消に取り組むことが重要です。

 

<対処療法の繰り返しによる重症化の流れ>

 

●薬局で湿布、サポーターを購入して対応

         

●ひざの痛みが改善しない、ひざに水がたまる

         

●ステロイド注射で痛みの緩和、ひざ関節の水抜き

         

●ひざ関節の滑りを良くする目的でヒアルロン酸注射(局所麻酔薬含有)

         

●注射の鎮痛効果により痛みなく普段通り歩くことができるようになる

         

●しかし根本原因である”ひざ関節のねじれ”は改善していない

         

●O脚になり、関節軟骨のすり減りが進む(95%は内側の関節軟骨)

         

●クッションの役割である関節軟骨のすり減りで歩行時の衝撃が増し、微小骨折(関節面のヒビ)を繰り返す

         

●ヒビの修復が繰り返し行われる過程でひざ関節の変形が進行し、痛み増悪

         

●さらに重症化し、人工ひざ関節置換の手術

         

●ひざ関節周囲の筋アンバランスは改善されていないので、痛みの再発や歩行バランスの崩れのよって股関節痛・腰痛の発症リスク上昇

         

●ロコモーティブシンドロームのリスク上昇:活動量低下し神経活動低下、筋力低下、骨量低下(骨粗しょう症)

         

●要支援、要介護のリスク上昇

 

5.ひざ関節痛は治ります

巽一郎著 100年足腰

体は正しく使えていると問題は起こりにくいです。間違った体の使い方を続けているとそのSOSサインとして痛みや不調が起こります。

 

ひざ関節の場合は、痛みの原因の9割は”ひざ関節のねじれ”です。ひざ関節周囲の筋肉アンバランスを解消し、“ねじれ”を取ってやれば痛みは改善します。

 

人工ひざ関節置換術の名医、巽一郎先生の病院には、手術適応の患者さんが全国から来院されますが、「手術の名手」と呼ばれながら、「すぐに手術しない」医師として有名です。まずは3か月間、経過を見て更に数か月間、手術せず痛みなく歩けることを目指し保存療法を継続し良好な結果を出しています。著書「100年足腰」の中で以下のように述べられています。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

~引用~

末期変形性ひざ関節症の多くは(手術をせずに)痛くなく歩ける可能性があります。ひざが痛いという“現実”には必ず“原因”があります。その原因を知り、対策を立て実行すればひざの痛みを取ることができます

 

ですから、痛み止めを飲んだり、サプリを飲んだりして“結果”だけを変えることは意味がありません原因がそこにある限り、結果はまた同じように(痛みが)再現されるからです。                                                     

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

巽先生は著書の中で、ひざ関節の手術は理想と1ミリずれるだけで痛みや歩き具合が変わってしまうと書いています。手術をしても痛みが残る可能性もある。逆に言えば、手術をしなくても筋肉のアンバランスを改善し、”ひざ関節のねじれ”を1ミリ解消すれば痛みや歩き具合を改善できる可能性があるということです

 
 

6.ひざ関節痛の根本原因は”関節のねじれ”

<ひざ関節のねじれ>

 

ひざ周囲の筋肉のアンバランスでひざがねじれることが根本原因です。『痛みの根本原因』は“ひざ関節のねじれ”ですが、『痛みの直接的な原因』は以下①~③になります。

硬くなった筋肉自体や筋付着部、靭帯、関節包の炎症からくる痛み

膝蓋下脂肪体の炎症からくる痛み

骨の微小骨折(ヒビ)からくる痛み(軟骨のすり減りが進行している場合)

以下①~③をもう少し詳しく

 

          ▼▼

① 筋肉自体や筋付着部、靭帯、関節包の炎症
 
太ももの内側の筋肉である内転筋や内側ハムストリングスが弱くなると、外側にねじれやすくなります。
 
“ひざ関節のねじれ”が生じると、ひざ関節自体やひざ周囲の筋肉や靭帯、関節包にもストレスがかかりこわばりや炎症が起こります。炎症が起こると筋肉は萎縮し筋力低下が進みます。“ねじれ”も強くなります。
② 膝蓋下脂肪体の炎症
 
ひざのお皿の下には柔軟性がありクッションの役割をしている「膝蓋下脂肪体」(図:水色の部分)があり、ここは神経、血管が多く非常に痛みを強く感じやすい部位です。
 
”ひざ関節のねじれ”によって膝蓋下脂肪体にストレスが加わり慢性的な炎症が続くと線維化・肥厚化が進み、痛みの増悪とともに可動域制限の原因にもなります。
③ 微小骨折(ヒビ)の痛み

関節軟骨が薄くなり、微小骨折(ヒビ)→修復を繰り返すことで変形が進行

 
“ひざ関節のねじれ”を放置しているとО脚になり膝の内側に負荷がかかるため、内側の関節軟骨がすり減って薄くなってきます。最終的には軟骨が完全になくなってしまいます。クッションである軟骨が薄くなると、歩行の度にかかとからの衝撃が直接骨に伝わり骨の表面、骨膜に微小骨折(ヒビ)が生じてきます。骨の表面の骨膜には神経が密集しているため強い痛みを感じます。

7.ひざ関節変形の進行過程

軽度   →   中度   →   重度
<Kellglen-Lowrence分類>

軟骨には神経も血管もないのですり減っても痛みを感じませんが、骨の表面の骨膜には神経があるので痛みが出ます。微小骨折から修復を繰り返すと変形が進み、骨棘(こつきょく)ができ、ますます痛みも強くなっていきます
 
 
図:Kellglen-Lowrence分類。向かって右に行くほど重症。関節軟骨がすり減って上下の骨の隙間が狭くなり、微小骨折を繰り返し関節面がゴツゴツしていく過程が確認できます。
 
 
<まとめ>
 
 
 
ひざの周囲筋のアンバランス
   
       ↓
 
●『痛みの根本原因』は”ひざ関節のねじれ
 
       
 
●”ひざ関節のねじれ”によって『痛みの直接原因以下①~③が起こる
 
 
① 硬くなった筋肉自体や筋付着部、靭帯、関節包の炎症からくる痛み
 
② 膝蓋下脂肪体の炎症からくる痛み
 
③ 骨の微小骨折(ヒビ)からくる痛み(軟骨のすり減りが進行している場合)

8.ひざ関節痛の治療について

第1ステップ
●まずは痛みの改善
●硬くなった筋を緩めること、筋付着部や膝蓋下脂肪体の炎症を緩和する。
●膝蓋下脂肪体の炎症緩和には鍼灸治療が有効
 
 
第2ステップ
●根本原因である膝の内側と外側の筋肉のアンバランスを解消し、“ひざ関節のねじれ”の改善
●またご自身で行っていただくセルフケアを、症状に応じて段階的にご指導していきます。
 
●立ち方
●歩き方
●足や膝のケア
●ひざ関節の“ねじれ”を解消し安定させるトレーニング
 
 
“症状”と“原因”の両方のアプローチが必要です。
まずは痛みの症状の緩和。そして根本原因であるひざ関節周囲の筋肉アンバランスを解消します。
 
 
当院での治療とご自宅でのセルフケアを継続することで筋肉のアンバランスを解消し、ひざを正しく使えるようにして根本原因の改善を図り再発しないようにしていきます

9.当院の思い

 

ひざ関節痛は痛みだけを取る対処療法を繰り返していては、悪化していきます

 

痛みだけを抑えても根本原因である”ひざ関節のねじれ”を解消しなければ、何度でも痛みは再発し、関節軟骨もどんどんすり減っていきます。

 

当院の治療は根本原因である”ひざ関節のねじれ”を改善していきます

 

早い段階で正しい治療をすれば痛みに悩むことなく関節軟骨のすり減りを予防し「一生自分のひざ関節」で過ごすことができます

 

ひざ関節の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。一人でも多くの方に痛みのない日常生活を送っていただきたいと思っております。お気軽に「お電話」、「LINE」、「お問合せ・ご予約フォーム」にてお問合せ、ご相談ください。

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10.当院のひざ関節治療の特徴

変形が進行した重症のひざ関節痛にも対応できます

軽傷はもちろんのこと、手術適応と言われた重症の状態でも時間をかけて治療を重ねていくことで改善の可能性があります

まずは痛みの緩和を第一に、その後ひざ関節周囲の筋アンバランスを整え、痛みなく日常生活を送れることを目指します。

症状が重いほど時間はかかりますが、しっかりと治療計画を立て進捗状況を確認しながら取り組むことで改善が期待できます。

 

頑固な膝蓋下脂肪体の炎症にも効果的

上記の【6.ひざ関節痛の根本原因は”関節のねじれ”】でも書きましたが、膝蓋下脂肪体はひざのお皿の裏側にあり、神経・血管が多い部位です。

ここに炎症が起こると非常に強い痛みを感じます。

徒手や電気治療ではなかなか痛みが改善しないことが多いのですが、当院では徒手や電気治療では届かない部位であっても鍼灸パルスを使ってアプローチすることができますので非常に良好な結果が得られています。

 

痛みの根本原因にアプローチします

マッサージ、はりきゅう、電気治療などの治療でもある程度痛みを緩和することは可能ですが、根本原因である”ひざ関節のねじれ”に関してはアプローチできていません。

痛みは海に浮かぶ氷山の一角です。水面下の根本原因を改善しないと痛みは何度でも再発しますし、関節軟骨のすり減りも止まりません。

当院ではひざ関節周囲の筋アンバランスを解消し”関節のねじれ”を元に戻すことで痛みを改善し、再発しない体を目指します。
 

セルフケアのご指導もいたします

状態に応じて段階的にご自宅でできるセルフケアをご紹介いたします。

一般的なストレッチではなく関節の安定化をはかり、筋肉のアンバランスを解消するもので、当院での治療とご自宅でのセルフケアによる相乗効果で改善率を高めます。

また改善後もケアを継続していただくことで良い状態を維持し再発しにくい体を手に入れることができます。

11.ひざ関節痛改善コースの料金表

初診料                            30分      2,000
再初診料                                       2か月以上経過 1,000
40分コース 鍼灸 or 整体 1つの症状 5,000
60分コース 鍼灸 or 整体 2つの症状 7,000

※60分コースは重症の方、整体+鍼灸をご希望の方、2つの症状同時にご希望の方のためのコースです。

※初回は初診料2,000円。2か月以上間隔が空いた場合は再初診料1,000円がかかります。

※ひざ痛治療と同時に他部位の治療(例:ひざ痛 + 腰痛)もご希望される場合は60分枠の料金になります。

※お得な回数券もご用意しています。

※一部保険適用可能な場合もあります。

12.ひざ関節痛改善コースの流れ

お問合せ・ご予約

平日は時間がないという方も安心です。

当院は完全予約制です。当日の空きがある場合もございますので、まずはお気軽にお問合せください。

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受付

記入用のバインダーをお渡しします。

ご予約時刻の5分前までに、受付へお越しください。

初めての方には、ご来院時に当院の治療方針やシステムについて簡ご説明いたします。受付で問診票をお渡しします。お手数ですが、症状やお悩みなどについての簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。

詳しい内容については、改めて院長からヒアリングをさせていただきますので、どうぞご安心ください。

問診・検査・カウンセリング

なんでもお気軽にご相談ください。

口頭での問診の後、お身体の状態を検査させていただいたきます。問診・検査に基づいて、現在のお体の状態をわかりやすく解説いたします。

また、お身体の状況に合わせて、今後の通院スケジュールや回数などについてご提案させていただきます。

ご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。また当院では、お客さまのお身体のことを第一に考えており、無理に通院を長引かせるような営業行為は一切いたしません。

お仕事やご家庭の都合も考慮したうえで、最適な通院計画を一緒に考えさせていただきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

施術

痛みのない施術を心がけていますので、どうぞ安心してご利用ください。

施術を開始させていただきます。

なるべく痛みのない施術を心がけておりますが、力加減が強く感じるといった場合はお知らせください。

その他、施術中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。

お会計・ご予約

専門用語をなるべく使わずに、分かりやすい説明を心がけています。

施術終了後、どのような施術を行ったのか、分かりやすく解説をいたします。

その後、お会計・ご予約をしていただき本日は終了となります。

早期に回復し痛みを気にせず日常生活を送れるように一緒に頑張りましょう。

13.患者様の声

今はほとんど痛みがなく過ごせて再発もありません

大阪市平野区のMさん(57歳)

 

 

2年ぐらい前から少し膝の痛みが出だして、歩く、朝布団から起きる、ズボンをはく、イスに座る、階段の乗り降り、自転車に乗る時など困っていました。痛みはひどくなる一方で膝サポーターを手離せない状態でした。整形のリハビリや整骨院にも通っていましたし、高いサプリメントも買って半年ほど続けましたが効果はありませんでした。知人の紹介でこちらに通いはじめました。電気鍼をすすめられたのですが、元々注射も苦手で半信半疑で通っていると、治療ごとに痛みがマシになっているのが実感できました。今はほとんど痛みがなく過ごせていて再発もありません。元々腰も悪かったので今は腰でお世話になっています。今後ともよろしくお願いします。

当初の痛みが10とすると2程度になり、日常生活には困らなくなりました

平野区のTさん(72 歳)

 

2ヶ月程前に急にひざが痛くなって、しばらく様子を見ていたのですが、良くなるどころか痛みがひどくて足を引きずって歩くようになり、正座もできなくなっていました。エキテンで見つけたこちらで針をしてもらい2週間、できるだけ詰めて通いました。今は当初の痛みが10とすると2程度になり、日常生活には困らない感じです。現在ひざの調子は良いので針は一旦中止し、マッサージでケアしてもらっています。ひざの痛みでお困りの方、一度ご相談してみてはいかがでしょうか?

いかがでしょうか。
 
このように、当院のひざ関節痛改善コースなら、痛みのない日常生活が実現できます。
 
ひざ関節痛改善コースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

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